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今でいう、Googleアラートですね。自分に必要なキーワードを登録しておくと、定期的にそのキーワードに関する情報が送られてくるというもので、大変重宝していたものです。ところが、こうしたサービスを使うためのコストは相当なものでした。モデム代、電話代(当時は電話回線を利用していた!)、インターネットプロバイダ費用、クリッピングサービス費用・・・。パソコン一台も数十万する時代でしたから(笑)。今はどうでしょうか?100円パソコンがヨドバシカメラの店頭で販売され、インターネットは定額料金で使い放題。Googleアラートは無料で利用できる。膨大な情報の検索や閲覧もほとんど無料。動画まで無料で閲覧できる。何より、面倒なコマンドを覚えなくても、目的の情報が探し出せる便利さ!技術は進歩を続けていますが、利用者の本質は「情報の収集・交換」であることに変わりはありません。
先日お会いした事業部担当者などは「問い合わせを増やしたくない」と明言していた。同じような問い合わせばかり来るし、しかも全然ピントはずれで顧客にならないような人からの問い合わせが多い。例えば、「他にもっと安い商品がありますが」なんて言われてしまって、こちらは価値がある商品だからこの価格なんだと言っても、はじめから予算感が全く合わない。こんなことが続くと、手が取られるばかりで問い合わせ対応はしたくない、といった感覚になるのも理解できるというもの。じゃあ、サイトで分かりやすく値段を書いておけば良いではないかと言うと、特にB2B系ソリューションのサイトでは、ライバルが見に来るからあまり手の内を明かしたくない。だからサイトにせっかく価格表が上がっていても、値段のところに「お問い合わせください」としか書かれていない、なんてことになっている。これでは悪循環だ。